About JYMA

Japan Yacht Match-Race Association
(日本ヨットマッチレース協会)は、「マッチレース選手の強化・育成」を目標に設立されました。※本会は財団法人日本セーリング連盟登録団体です。

マッチレースとは?
マッチレースはヨットが1対1で勝敗を競うヨットレースのひとつの形式です。
わずか上下1マイル程度のコースを2周する短いレースで、1マッチは20分程度で終わります。この中にはマッチレース独特のマヌーバー(戦術的行動)はもちろんのこと、ボートスピード、タクティクス(戦術)、攻撃と防御、クルーワーク(選手の技量とチームワーク)、そしてルールなど「ヨットレースのすべて」が集約しているといっても過言ではありません。そのため、マッチレースで培ったノウハウは、フリートレース(多数のヨットが同時にスタートして勝敗を競う形式)を行う上でも、ヨットレースの基礎を養うという点で役に立ちます。
また、マッチレースは観戦型のヨットレースです。
一般にヨットレースは陸岸から遠く離れた沖合で行われ、観戦するためには船に乗って行かなければなりません。また、フリートレースはレース展開が一般の人にはわかりにくく、どの艇がリードしているのか、その差はどれくらいなのかはっきりしません。しかし、マッチレースは陸岸の近くで行われるので岸からでも観戦でき、さらに、先にフィニッシュした方が勝つという単純なルールなので、見ていてもわかりやすいレースです。そして参加選手は総当たり戦や勝ち抜き戦を行い、誰が勝っているのか、見ている人にもわかりやすいレース展開となっています。

JYMA事務局
〒240-0116 神奈川県三浦郡葉山町下山口1251-3
電話/FAX:046-875-2570

本会略称:JYMA(日本ヨットマッチレース協会)
設立年 :1997年
名誉会長:小田切 満寿雄
顧 問 :谷路 泰博

会 長  :大野稔久
副会長  :伊藝 徳雄、田中 正昭
会計・監査:松石万希子(理事兼任)
理 事  :今津 浩平、松石万希子、横山 浩、佐藤麻衣子、
      長堀 裕樹、村越 俊介、本吉夏樹

会の目的

本会の目的は、「マッチレース選手の育成、強化を目的とする」ことです。
これを実現するために、以下の活動目標を掲げています。

・マッチレースの定期的開催
・マッチレース・ランキングの作成と公表
・マッチレース選手を育てるための練習会、講習会の開催
・マッチレース普及のための広報活動

議事録
2016年度 定時総会報告

2015年度 定時総会の報告

2014年度総会の議事録(PDF)

2013年度総会の議事録(PDF)

2012年度総会の議事録(PDF)

2011年度総会の議事録(PDF)

2010年度総会の議事録

2009年度総会の議事録

2008年度総会の議事録

2007年度総会の議事録(PDF)

2006年度総会の議事録(PDF)

2005年度総会の議事録(PDF)

2004年度総会の議事録(PDF)

2003年度総会の議事録(PDF)

JYMAの歩み

1996年ニッポンカップの折り、日本代表の南波誠選手と葉山マリーナYC代表の戸谷壽男選手が語り合ったことがJYMAの発端と なりました。10年余り続いたマッチレースの国際大会であるニッポンカップですが、日本選手が上位をしめたことはありません。 南波、戸谷の両選手はマッチレースの経験も豊富でしたが、それでも世界の壁は厚く、高いものでした。それまでの日本には このニッポンカップの他にもネイションズカップ予選、鳥羽マッチ、J24マッチなどいくつかのマッチレースがありましたが、 マッチレースが日本のセイリング界に本当に根付く元とはなりませんでした。

この会談で、日本のマッチレーサーのレベルアップを図ることの必要性を感じた両氏は、選手たちが主体となって定期的に マッチレースを開催し、マッチレースに興味のあるセイラーが互いに技術を競い合う場を提供することが急務であるとの結論に 達したのです。

こうした趣旨を実現しようと、96年12月23日、葉山マリーナに有志数名が集まり、具体的な方針を検討してJYMAを発足させました。 そしてさらに仲間を募り、97年2月10日に東京で第1回総会を開いて組織としての形を整えたのです。この総会で、初代会長に南波誠、 副会長に戸谷壽男を選出し、3月の第1回レースに向けて活動を開始しました。

その後の、JYMAの活動は以下のように推移してきましたが、もっとも残念なのは初代会長の南波氏が97年4月23日、 レース中に落水して行方不明になり、JYMAのレースに一度も参加することがなかったことです。しかし、彼の遺志を受け継いだ セイラーたちはJYMAのレースで腕を磨き、いま世界にはばたきつつあります。